嫁旦ーステップファミリー 3兄弟+1姫の我が家ー

嫁みたいな旦那と暮らす、旦那みたいな嫁の話

三男の歯科検診

どうも、旦那ちゃんです(ΦωΦ)

 

 

今日は三男の歯科検診がありまして、仕事に行く嫁くんにお願いして途中生み落として

おろしてもらいました。

 

 

歯は問題なく、次は3歳の検診までこのままケアしてくださいね~と言われました。

よかったよかった。

いまのところ歯ブラシ嫌がらないから助かる~。

 

 

で、歯科検診の後にこんなパンフレットをいただきました。

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兄の時はなかったなぁ。

 

それだけ増えてるってことなのかなぁ??

待合室にも「おとなの発達障害」っていうポスターとか結構貼ってあったし。

 

 

発達障害といえば、次男を育てていくうちに日々疑問がありましてですね。

どうも該当する節があるんだけど、今の段階ではまだ標準の範疇なのかな。

人より1年くらいずれはあるけどただ成長がゆっくりなだけなのか、それとも発達の問題なのかが分からなくて悩むときがあります。

 

 

落ち着きがないのと集中力がないのは幼稚園に比べると大分落ち着いたし、椅子に長時間座るという事もできるようになった。

握る力が弱くて震える線しか書けなかったけど、今は「ぐっ」と力を込めてゆっくり丁寧に書くという事もできるようになってきた。

 

今まだあいまいなのは物の所有。

人のものと自分のものの境が薄くて、人のものに手を出す罪悪感というものがあまりない。

その分自分の欲ってそれほどなくて、「執念に至るくらいの欲」がない。

 

例えば人にものを取られても、怒るけどすぐ忘れる。

見るものが欲しくなって、「どうしてもこれが欲しいんだ!」っていうのがない。

 

食欲もそうで、がっつくような食欲も最近ようやく出てきたばかり。

それまではほんとに三男より食べないときもあったから、単純に成長がゆっくりなだけなのかもしれない・・・

 

学校の勉強も・・・まぁ・・・

のび太君レベルの点数だけど、これもまたゆっくり時間をかけてやっていくしかない。

 

 

発達障害と一口で言っても様々あるけど、例えばもし自分の子供がそう診断されたとしても親ができることって見守るだけなんだよね。

 

外でつきっきりで傍にいることは不可能だから。

小さいうちはできても、大人になってからすべてにつきそうことはできない。

 

だから家庭でできることとって、自己肯定力をつけることと「そのままで大丈夫だよ」っていう安心感を与えることなんじゃないかな。

 

 

私が実家を離れて、波乱万丈な出来事を乗り越えてこられたのもベースにある自己肯定力が高かったからだと思う。

「私ならできる!」っていう根拠のない自信に満ち溢れているからね(笑

 

 

だから、3人の子たちにも親がそばにいなくても「自分ならできる!」って自分を奮い立たせることができるような力を育てていきたいなと思います。

 

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そう思った帰り道、鳩に囲まれてしまった三男(笑

 

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